日々is言語

言語学はかじったこともありません

夢日記 まとめ(20220927時点)

少し長いです

 

夢20220815
仲の良い友人がPCでゲームをやるのを見る。オープンワールドのゲームで、キャラが良いのだそうだ。見ているとたしかに人間キャラは魅力的だった。しかし、ゲーム内で自宅に付随してくる文鳥が可愛くないと友人が言う。そちらも見せてもらうとたしかに絶望的にブサイクなうえ、明らかに猛禽のサイズだったが、友人は文鳥と言い張っていたように思う。


夢20220819
見たことのない学校に生徒として所属しており、何かのテストを受けていた。自分はその学校の生徒であることに何の違和感も持たずにいるが、今思えば見たことのない建物やクラスメイトだった。現実での知り合いも一人もいなかった。
テストの出来といったら、10分かそこらで全部記入できてしまうほど楽勝だった。残り時間が暇だなと思っていたが、最後の問題(配点1点)だけ記入漏れがあることにチャイムが鳴ってから気づいた。
テスト後に多くの生徒が帰る中なんとなく机に残っていたところ「○○(本名)、テスト配られた時点で寝てたなー」と声をかけられるが、覚えがない。そもそも寝たり起きたりといったことをテスト中に行わないだろうと思った。(実体験としては数学解析のテスト中に寝たことがある。単位は落とした)
その後もクラスメイトと日常会話をするが、どうも自分の話が要領を得ず、支離滅裂で、もはや普段の自分と性格さえ変わっているような気がする。具体的には、以上に明るく社交的だった。その事に気づいているのに、立板に水で自分のしゃべりが止まらない。しかも話が面白いらしくクラスメイトに好評で、周りのみんなが笑っているのがわかる(普段は全くそんなことはない)。
怖くなり、話を切り上げて教室を出てトイレに行く。

教室を出て気づいたが、この世界は10m四方ほどの狭い「エリア」に分かれており、しかも滞在したエリアごとに体の色や目の色が変わるようだった。
エリアの分線は太いロープのようだが実体は無く、2〜3色で塗られている。どれもこれも趣味の悪い絵みたいな配色だった。
ここから理屈が意味不明になるのだが、人間がどのようなエリアを通るかは年齢や世代か何かで傾向が掴めるらしく、しかもエリアごとに固有の名称があるため、名称が実質的に年号のように扱われ始めていた。おそらく自己紹介で「‪‪▉‪‪▉エリアの○○です」とか言うのだなと思った。

トイレに着く。
トイレは妙に広く、ある一画に水(お湯?)が溜まり足湯のようなコーナーになっていた。トイレに足湯があっても誰も入らないだろう。俺は入っていた。
小便器を使っているその辺のオッサンが「我々は○○色(エリアのこと?)なのに、なんで後輩の☆☆くんは『応答せよ』みたいなエリア名なんですかねぇ」とか言っていた。そもそも一般的なエリア名称がどんな感じなのか、色の名前なのか平成のような単語なのか、は忘れてしまったが、「応答なし」*1が異質すぎることは俺にもよく分かった。
直後、なんの根拠もなく「死期が近い人間はそうなるのかもしれない」と確信に近い予想をしてしまい、怖すぎて小便が出なくなった。
自分のエリア名称は何だったかなと確認しようとしたところで覚醒し起床。

 

夢20220909
フォロワーのN(指磁石の男)と二人で、東尋坊のような岩肌の崖っぷちに立っている。崖下には海が見えるが、内陸のほうを見ると雪が積もっており、高い崖だというのに大きな川もあるようだった。
その川の向こうに黒い影が見える。よく見たらでかいクマだった。Nは気づかないままずっと俺に話しかけてくるので、俺は「いやヒグマおるって」「(信じないNに対して)いやマジでおるからじゃあ一回見ればいいやん」「もういいから逃げよう」とまくし立ててNの腕を引いて後ずさるが、クマはこちらに気が付いており走って追ってくる。逃げ場がない。それに先ほどから首にモフモフとした謎の感触を覚える。しかしクマの恐怖が勝り、モフはすぐに気にしなくなった。
Nが「もう飛び込むしかないねこれは」と言い、海に素早く飛び込んだ。少し感心するが、よく考えたら飛び込む以外に選択肢がないことに気づき自分もすぐに飛び込む。崖下の岸壁沿いに泳ぐとすぐに陸地に上がれたが、クマも飛び込んできていたようでまだ追ってきていた。
無心で陸地を走っているといつの間にかキャンプ場のような所にいる。屋外にある屋根だけの渡り廊下のような場所を逃走しているとキャンプ客と思しき人がたくさんいるので、走りながら「クマ来たから逃げろ!」と声をかけ続ける。渡り廊下は半ばパニックになるが、頑なに逃げない人もいた(どうなったのかはわからない)。
最終的に半地下のような空間に逃げ込み、後ろを見るとクマは来ていないので撒いたように思われた。そのとき、首元が急に軽くなり、足元を見るとうさぎがいた。現実で飼っている、たろうだった。
たろうは俺たちが逃げてきた通路のほうをしきりに気にしており、何かあるのかと思って覗き込むと遠くにクマの顔が見えた。通路にはドアがあり堅牢そうに見える鍵がついていたので、急いでドアを締めて施錠し事なきを得た。たろうに救われたなと思って安堵したところで起床。起きてすぐにたろう撫でた。

 

夢20220926
2つの夢を見た。
1) LoLのクレッドになって夜の住宅地を爆走する。傍にはゆるキャラのような存在が2体おり、どちらも頭が悪そうだった。しかし俺もクレッドなのでとても気が合い、うまいものを食べられる店を襲撃しようと意気投合していた。
結局、めちゃくちゃ深夜なのでどの店も開いておらず、ただの空き巣になるとわかって全員のテンションがダダ下がりになった。
2) ケーキ屋のような店に入っている。萌えアニメっぽいキャラデザの美少女2人が切り盛りしているようだった。1人目は金髪のショートで上部にシニヨンがあり華奢で目がぱっちりしていた。2人目はあまり覚えていないが、1人目と対照的に黒髪ロングだった気がする(この日記ではそれぞれ金髪ちゃん、黒髪ちゃんと呼ぶ)。
金髪ちゃんがホールケーキのようなお菓子を3つ提示してくる。どれも美味しそうで、天面には幾何学的にフルーツが並べられていて魔法陣のようだ。
説明によると、どれを食べてもいいが適切な切り方をしないと罰せられるらしい。罰というのは要するに‪‪殺されるという事だった。
といっても口頭でのヒント等はないので、フルーツの並べ方だけを頼りにフィーリングで切ろうとするも、店主の2人が背後から寄りかかってきて「本当にそれでいいのかな?失敗したら死んじゃうのに……」などと囁いてプレッシャーをかけてくる。正直なところシチュエーション的に恐怖よりも役得感が買ってしまい(キャラデザも好みだったので)、普通に半分くらい勃起するが、恐らくバレていなかった。ケーキも無事に切れたように思う。

場面が変わって、なぜかその2人と一緒にドラッグストアに来ている。うろ覚えだが「お菓子に使う薬を買いに来た」と言っていた気がする。2人ともだいぶズレてるんだなと思った気がする。
店舗の中には、どこかの原住民のような際どい露出度の老婆が大量にいる。男で言うコテカのような、ヤケクソみたいなパーツが乳首と陰部に装着されており、他には謎の帽子しか着ていない。見るのがかなりキツかったが、こういった狼藉を働いても追い出されない店のようだった。みんな漫☆画太郎榎本俊二の作品に出てくるババアのような体型をしていた。
美少女2人も俺と同じような反応を示しており、安心すると同時に「あんな店開いといてそこの常識はあるのか」と困惑したように思う。
3人で10分ほど買い物をしていると老婆にも慣れてきた。しかしレジ前あたりで一人の老婆に絡まれてしまい、老婆の乳首を舐めるよう強要される。この店の中では一定時間乳首を舐めていないと不幸なことが起こると説明を受けた。本当に終わったと思ったが、金髪ちゃんが「それは可哀想すぎるから私の乳首でもいい?」と老婆に訊き、しぶしぶ了承を得ていた。本当に始まったと思った。黒髪ちゃんが背後で笑いをこらえているのを見るに、揶揄われているのではと思ったが、断る理由もないし我慢もできなかったので40秒ほど金髪ちゃんの乳首を吸った。夢中になっていると彼女の胸板から乳首が取れており、口の中で転がっていることに気づく。え?と思ったところで目が覚めた。

 

夢20220927
早瀬ユウカ(ブルーアーカイブ)から絵の依頼を受ける。
恐らく同作品内の「先生」になっている夢だと思われる。どこかの体育館で人々がスポーツをする中、俺とユウカは舞台袖におり、二人でこっそり話をしている。
「こういう感じで私と先生を描いて欲しいんですが…………」と切り出され、何者かが描いたエロ絵を見せられる。一般的な女性と巨躯の成人男性が裸で抱きしめあってキスをしている絵だった。色々と困惑したので何か悩みでもあるのか訊こうと思ったが、ユウカの声色や表情から並々ならぬ真剣さが感じられたので、いち絵描きとして依頼を受けることにする。
しかし状況が飲み込めていないのも事実なので、どんな絵にすればいいか具体的に聞き取りを行うことにする。構図はさっきの絵の通りでいいのか?竿役の体格は俺そのもので描けばいいのか?差分は必要か?ここだけは描いてほしいというこだわりはあるか?等、恥ずかしげもなく訊いていたら目が覚めた。

*1:2行でエリア名が真逆の意味になっています。たぶん執筆時点でまだ寝ぼけています。